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🎀第12弾 ベトナムの伝統衣装アオザイについて探究しましょ!!オーダーメイドで自分だけのアオザイを作ってみませんか♡ の巻 (3/24)

第12弾は「ベトナムの伝統衣装アオザイについて探究しましょ!!オーダーメイドで自分だけのアオザイを作ってみませんか♡」を開催しました!
世界的に認知されているベトナムの正装とされるアオザイの美しさを探究するために・・・☆

アオザイとは、、、アオ(Áo)は、上衣の一種を意味する中古音で、ザイ(dài)はベトナム語で「長い」を意味する形容詞を示していて、「長い上着」という意味なんです!
読み方は南北で異なり、アオザイ(Áo dài)を北部では「アオザイ」、何部では「アオヤイ」と発音します。方言の違いに近いですね~。

そこで、私たちは、ハノイ市内から、アオザイ卸市場(ニンヒエップ市場)→アオザイの専門市場(ドンスアン市場)→オススメのアオザイ専門の仕立て屋さんへ貸し切りバスにて回ります~♪🚐

まずは、市内から45分ほど揺られて~卸市場のニンヒエップ市場へ!
流石、卸市場と言うだけあるり、シルク生地、レース生地、コードゥロイ生地、刺繍もハンドメイドやミシン製、ベトナムの風景を描いたプリント生地など様々な生地、マネキンやさん、ハンガーやさん、ブランドが付いたTシャツなどなど、がたくさん並んでました。そして、ベトナムならではですが、市場内は、バイクや台車が勢いよく近くを通っていました~
因みにアオザイのお値段は、アオザイを一つ作る生地がシンプルな20~30万ドン、高価なものでも50万ドン、下のパンツは3~5万ドンぽっきり。お手頃価格!
既にアオザイは持っているけど、他の色も欲しい!このお値段なら!といって買っている方もいました♪
通常の布と同じくらいの値段で購入できるので、私はアオザイの生地を別用途だけど、ソファーのカバーなどにも使えるかも!と思い、思わず蓮の花の刺繍のある布を購入しちゃいました!(笑)

次は、2階が服飾売り場で、アオザイのお店も多々並ぶドンスアン市場へ!!
アオザイ業者が選出したトレンドのデザイン、人気のデザインに触れることで、日本人とベトナム人の好みやデザインの違いを習得してみたり。
お値段は、ぴんきりですね~!
ここの市場は、かなり観光地化していて、ベトナム雑貨や服飾、ライムやショウガ、ココナッツ、ナッツ類などの乾物、お土産品などもありました👆

最後に、ストリートによく並ぶハノイにあるベトナム人にもオーダーメイドで有名なアオザイ仕立てやさん。同じものはないと言い切れるほど全てデザインも生地も様々で目移りしちゃうほど。価格はぴんきりでした!あ!いいね~と手に取る生地は、だいたい400万ドン以上。それなりにするけれど、仕立て代も含めた価格で、一つ一つ生地ごとに値札がついているので、日本人、観光の方にも交渉しなくていいので、とっても良心的ですね!

その後は、お薦めのビーガン料理レストランでディナー🍴
きのこ類、豆類、野菜類のみで作られた料理なのに、お肉がどこかに入っているように感じるほどしっかりとした味付けだったり、お洒落は雰囲気に酔い、とっても満足!

これを機にアオザイを仕立てた人の場合は、10日間ほどで、できあがったいましたよ~!
ベトナムの民族服を作る生のアオザイやシルク布に触れ、皆のアオザイの生地を見る目は、買い物感覚と言うより、芸術品を見ているように感じました!!

さてさて、1週間を切った次回企画の一周年特別企画のアオザイパーティ💄🎶 
多くのご参加お待ちしております♡

真澄

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